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カテゴリ:美レシピ

シジミと冬野菜のクラムチャウダー

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寒シジミで年末年始の疲労を回復

昔から「二日酔いにはシジミがいい」と言われています。その理由は、シジミに多く含まれているオルニチンという成分にあります。オルニチンには、肝機能を回復させ、アルコール代謝をよくする働きがあります。うま味の増した冬の「寒シジミ」を食べて、年末年始に疲れた身体と肝臓を修復しましょう。冬野菜もたくさん入っているので、身体の芯からぽかぽか温まります。寒い日の朝ごはんにもピッタリ!

冬のおすすめ食材 シジミ

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シジミの旬は、1~2月の「寒シジミ」と、8月頃の「土用シジミ」の2回あります。このうち、一番おいしいとされているのは、秋に栄養をたっぷり吸収したあとの、身が引き締まった、冬の「寒シジミ」です。シジミには、肝機能の回復を助けるオルニチンのほかに、カルシウムや鉄分、ビタミンA・B群、ミネラル、肝臓の解毒作用を促すタウリン、必須アミノ酸が豊富に含まれています。

材料(4人分)1人あたり・約229kcal

  • シジミ(殻つき)……200g
  • 大根……………………中1/3本
  • 人参……………………中1/2本
  • 小松菜…………………1/2束
  • ソーセージ……………4本
  • バター……………………大さじ2
  • 小麦粉……………………大さじ2
  • 固形スープの素…………1個
  • 塩・こしょう……………少々
  • 水…………………………400cc
  • 牛乳………………………200cc

ポイント! シジミの選び方と砂抜き・冷凍保存の方法

【選び方】シジミは鮮度が命です。大きくてツヤがあり、殻の模様が鮮明で、口が固く閉じているものを選びましょう。

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【砂抜き】真水(または、海水より薄い1%程度の塩水)につけます。この時、シジミを口の広いザルに薄く敷いて、容器の底から浮かせて、シジミの頭が水面スレスレになるようにします。また、鍋の蓋などをして薄暗くし、冬期は5~6時間程度置きます。フォークなどの鉄器を一緒につけると、砂抜き時間を短縮できます。

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【冷凍保存】シジミを砂抜きした後、密閉袋に小分けにして入れて冷凍すれば、約1ヵ月間、保存可能です。冷凍した方が、うま味も増します。解凍して使う場合は、熱湯から入れてダシを取りましょう。

下準備

シジミを水洗いし、真水につけて砂抜きします。大根と人参は、それぞれ1cm角に切り、小松菜とソーセージは1cm幅に切ります。

作り方

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① シジミと水400ccを鍋に入れて火にかけ、ダシを取ります。シジミの口が開いたらシジミを取り出します。
※写真のようにむき身がとりにくい場合は、殻ごと取り出してもOKです。

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② 熱した鍋にバターを入れ、大根、人参、小松菜(茎)、ソーセージを入れて炒めます。大根が透き通ったら小松菜(葉)を加えて、しんなりするまで炒めます。

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③ 小麦粉を入れて弱火で炒め、全体をよく混ぜます。小麦粉が、よくからまったら①のダシから殻を取り除いて加え、煮立てます。アクが出たら取り除きます。
※シジミのダシを鍋に移す際、網じゃくしで受けながら入れると、殻のかけらなどがきれいに取り除けます。

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④ ③に、シジミ(殻付きでも可)と牛乳を入れて、ひと煮立ちさせ、塩・こしょう、固形スープの素で味を調えます。

【アレンジのヒント】大根や小松菜の代わりに、かぶ、ほうれんそう、白菜、里いもや、柔らかく湯がいたレンコンなど、好みの野菜を使って
アレンジしてみましょう。

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